期待、鬼胎

 

やっと展覧会にいけたものの、今回のお出かけはコスト対パフォーマンスが低すぎた。ミュシャの名を聞いて躍起になってしまったのが悪かったな。三月に行った新国立美術館の後だったからか、内容の薄さにがっかりしてすぐに出てしまったが、外観が綺麗だったしグッズの種類も豊富だったのでそんなに不満ではない。画集、二枚のポストカードと栞、美しい手帳を入手した。チェコへの思いが強まった日であった。

今回訪れたのは佐川美術館で、向かうのに2時間もかかった(予定では1時間半)。よく知らない土地に出るといつも、目的地の反対側に出てしまったり乗るバスを間違えたりする。Googleマップを頼りに出かけるが、きちんと細部まで確認しない大雑把な性格のおかげで道に迷うことが多々ある。そんな自分にうんざりすることもあるけれども、時間がかかってもいいから焦らずのんびり進んで行こうという気持ちはいつも忘れないようにしている。日常の中でも。

 

今日は家の隣の小学校が運動会だったらしく、朝から騒音に泣かされた。3時間しか眠れなかったが、おかげできちんと美術館に行けたので結果オーライである。近頃の不眠の原因が分かった。明日からまた静かな朝がくるのかと想像すると嬉しくなった。

小学校の裏門に常用しているバス停があるのだが、保護者の車が何台も駐車されており少し離れた場所で待たざるを得なかった。見かねたバスの運転手は車内から警察を呼んでくれて、ちょっと笑ってしまった。治安が悪い地域ではこういうことも起きるんだなあ。

結末は知らないけれど、配慮のない教員にはがっかりだ。校庭から聞こえてくる彼らの声をよく耳にするがやはり期待する方がバカなのだろうかと思ってしまうし、自分の母校なだけに今回の件は残念である。昔から体育は苦手だったなあ。

苦手なことを好きになれないまま大人になってしまうのかな

Spending all my time